<おでんだし>
大根は皮を厚めにむき、4~6つの輪切りにし、煮くずれない様に面取りする。片面に十字に切り込みを入れる。鍋に、あれば米のとぎ汁、なければ水に大1の米を加え、大根と共に入れて火にかける。煮立てば火を弱め、15分下ゆでする。
ニンジンは皮をむき、4~6つの乱切りにする。
厚揚げ、ゴボ天、練り団子は熱湯をかけて油抜きをする。
板コンニャクは両面とも浅く格子に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切り、熱湯に通して臭みを抜く。
油揚げも熱湯に通して油抜きをし、袋状に広げてもちを入れ、口を楊枝で止める。
スジ肉はゆでたものがあればそのまま油抜きし、生の場合は熱湯に酒少々を加えて15分ゆで、生臭みを取る。
タコ足はさっと水洗いする。
鍋に<おでんだし>の材料を入れ、ひと煮立ちさせ、ニンジン、練り揚げ物、スジ肉を加える。
煮立てば、大根、コンニャクを加えて火を弱め、落とし蓋をして、煮立たない火加減で、25~30分位ゆっくり火を通す。
タコ、もち入油揚げ加え、10~15分煮る。煮汁が少なくなってくればだし汁を加えて下さい。取り皿に取り、刻みネギを振りかけてだし汁を少しかけ、好みで練りからしやユズコショウをつけていただく。
<ちょっとヒント>
・残っている里芋やジャガイモ(メークインは煮崩れにくいです)を加えたり、ロールキャベツを加えても美味しいですね! |
|
<ちょっとヒント>
・取りやすい様に串を刺しておいてもいいですね。ユズコショウはからしとはまた違った美味しさで、お酒が進みます。スーパーでも売っていますよ。 |
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |