休みの日は、時間をかけて粉からうどんを。できたてのうどんは、コシもツヤもあっておいしいですよ。
<手打ちうどん>
<薬味>
ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。
貝われ菜は根元を切り落とし、長さ3~4等分に切る。
大根おろしは、軽く汁気をきる。
ボウルに中力粉、塩を合わせ、ぬるま湯を加えて混ぜる。はじめはボソボソしているが、ある程度ひとまとまりになったら、ボウルから平らなところに出し、手のひらを使って丸くまとめる。
抗菌のビニール袋に入れ、タオルで包んで20分以上そのまま寝かせた後、抗菌のビニール袋を2重にして袋の中央に生地を置き、タオルではさんで足のかかとで踏みながらペッタンコにのばす(前日から準備する場合は、冷蔵庫に入れて下さい。24時間位おいてもOKです)。
袋から出して細長く三つ折りにし、さらに両端を内側に折り、四角く形を整える。重なった部分を下にし、袋に戻してタオルではさみ、同様にかかとで踏む・・を3~4回繰り返す。再び折りたたんで袋に入れ、タオルに包んだ状態で10分以上寝かせる。
平らな台に打ち粉(中力粉)をし、抗菌のビニール袋から出したうどん生地を色々な方向に麺棒でのばす(薄くのばすと細麺に、厚めにのばすと太麺になります)。
のばした生地にたっぷり打ち粉を振って、屏風状にたたみ、包丁でお好みの幅に切る。
たっぷりの熱湯に(5)の麺を入れ、時々菜ばしで混ぜながらふきこぼれない程度の火加減で4~5分ゆでる。ザルに上げ、流水をかけて麺が冷めたら、流水でもむ様に洗ってヌメリを取り、よく水きりをする。麺つゆに<薬味>の材料を入れ、うどんをつけて頂きます。
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