身がホロホロ！太刀魚の塩焼き

太刀魚は振り塩をしてしばらく置くと臭みが消え身が柔らかくなります。もろみと和えた野菜を添えてバランス◎

材料（ 2 人分）

タチウオ

(切り身)2～4切れ

小さじ2

小さじ2

1/2本

1cm

少々

(市販品)大さじ1

(くし切り)2切れ

少々

適量

タチウオはサッと水洗いして水気を拭き取り、身の厚い部分に切り込みを入れて両面に酒を振り、振り塩をして10分置き、水分を拭き取る。

魚より15～20cmくらい高く離した位置から塩を振りかけると、均一に塩が振れます。
キュウリは縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。
大根は皮をむき、キュウリに合わせて薄切りにする。
グリルを予熱する。

1
予熱したグリルの網に薄くサラダ油をぬり、盛り付ける側を上にして美味しそうな焼き色がつくまで7～8分焼く。

グリルの種類やタチウオの大きさによっても焼き時間が違いますので、焼き時間を加減して下さい。表面が焦げる場合はアルミホイルで覆って下さい。
2
キュウリ、大根は合わせて塩をもみ込む。しんなりしたら水洗いして水気を絞り、もろみと混ぜ合わせる。
3
器にタチウオと(2)を盛り合わせ、レモンを添える。お好みでしょうゆをかけてください。

・ここでは両面焼きグリルを使用しています。お使いのグリルの説明書に従って下さい。
・タチウオの塩焼きを洋風にする場合、EVオリーブ油とバルサミコ酢をかけてもおいしいですよ！