季節の桜の花、市販の小鯛の笹づけと、レンコン、ニンジンを簡単にラップで包んできれいに仕上げた、豪華な手まり寿司です。
<合わせだし>
お米は水洗いして30分以上置き、炊飯器に入れて昆布、酒を加え、すし飯の水加減をしてスイッチを入れる。炊き上がったら飯台にあけ、作り置き甘酢をかけ、1分そのまま蒸らす。しゃもじで切るように混ぜ合わせ、人肌位まで冷ます。
桜の花、桜の葉は水洗いして塩を洗い流し、水気を拭き取る。小鯛は作り置き甘酢を通し、汁気を取る。ニンジンはあれば型で抜き、レンコンは皮をむき、花形に切り込みを入れる。貝われ菜はサッとゆでて水気をしっかり絞り、長さを2~3等分に切る。
<合わせだし>の材料を小鍋に入れて中火にかけ、煮立ったらニンジン、レンコンを入れ3~4分煮て、そのまま冷ます。
(1)のすし飯を16等分に分け、ラップに桜の花+桜の葉+すし飯をのせ、ラップごと丸く形を整える。同様に、木の芽+小鯛+すし飯、ニンジン+すし飯、レンコン+貝われ菜+すし飯も丸く形を整える。甘酢ショウガと詰め合わせる。
・作り置き甘酢の作り方(作りやすい分量):酢150ml、砂糖大さじ5、塩小さじ1/2を小鍋に合わせ、一度煮切る(沸騰させて火を止める。砂糖を完全に溶かすためです。)。常温になるまで冷まし、保存瓶などに入れて冷蔵保存する。
|
|
・桜の葉が大きい場合はカットしてください。
|
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |