秋田を代表する郷土料理、きりたんぽ鍋!ちなみに「きりたんぽ」とはご飯を練って木の棒(秋田杉)に巻きつけて焼いた物です。
<スープ>
<調味料>
<薬味>
鍋に<スープ>の材料を入れ、強火にかける。煮たったら昆布を取り出し、アクを取りながら強めの弱火で30~40分煮る。鶏ガラを取り出してスープはこす。
材料を準備する。きりたんぽは斜め半分に切る。鶏肉はひとくち大に切る。ゴボウはたわしで水洗いして大きめのササガキにし、水に放ってザルに上げる。水煮タケノコは食べやすい大きさのくし切りにする。白ネギは斜め薄切りにする。マイタケ、シメジは石づきを切り落として小房に分ける。セリは水洗いして根元を切り落とし、長さ4~5cmに切る。手綱コンニャクは熱湯でゆで、臭み抜きをしてザルに上げる。
1の<スープ>に<調味料>の材料を加えてひと煮たちさせ、鶏もも肉、ゴボウをそれぞれ加えサッと火を通して取り出し、スープのアクを取る。煮込み用の鍋に入れて火にかけ、煮たってきたら他の具を加える。
取り鉢に火の通った具と<スープ>を取り、刻みネギとお好みの<薬味>を入れていただきます。
・箸休めに・・・素材の味を生かした、さっぱり味のきりたんぽ鍋には、カリカリ食感がおいしいレンコンの煮物と、ゴマのコクと風味が広がる和え物を!
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