お正月はちょっと豪華に牛肉と鶏肉ですき焼きを!味もお好みで調節できるのもポイント。
<調味料>
牛肉は長さを半分に切り、食べる直前まで冷やしておく。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
砂肝に白い部分がついている場合は削ぎ切り、2~3ケ所切り込みを入れ、食べやすくしておく。
鶏レバーは水洗いし、食べやすい大きさに切る。
糸コンニャクは、たっぷりの熱湯でサッとゆでてザルに上げる。粗熱が取れたら、食べやすい長さにザク切りにする。(ヒント)アク抜き不要の場合は、水洗いして下さい。
板コンニャクは下ゆでして臭みを抜き、ひとくち大に手でちぎる。
焼き豆腐は8等分に切る。
玉ネギは縦半分に切り、さらに横幅1cmに切る。
白ネギ、九条ネギは、幅1cmの斜め切りにする。
春菊は1枚ずつ葉を摘み、水洗いして食べやすい長さに切る。(ヒント)春菊の代わりにセリでもOKです。
エノキは袋ごと根元を切り落とし、袋に直接水を入れて軽くもむ様に洗い、水気をきって小分けにする。
シイタケは石づきを落とし、かたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取り、笠に飾り切りをする(大きい物は半分に削ぎ切りにする)。
麩は水でもどし、水気を絞る。
大皿に切った野菜を盛り付ける。取り鉢にそれぞれ卵を割る。
すき焼き鍋を火にかけ、牛脂を入れて脂をなじませる(牛脂がない場合は、サラダ油で代用)。最初に牛肉を鍋底一杯になるまで広げて入れ、手早く<調味料>の酒、砂糖、しょうゆ、七味唐辛子を適量加えて焼く。牛肉を返して焼き色が付いたら、各自の取り鉢に入れ、溶き卵をつけていただく。
他の具を加え、お好みで味をみながら<調味料>の材料を加え、煮えた物から順に溶き卵をつけていただく。最後に分量外の水を加えて少し煮汁を薄め、うどんを加えて煮込み、取り分ける。
・最後にお餅やご飯を加えて煮込んでも味がしみこんで、とてもおいしいです。うどんやご飯を加える時は、酒少々と水で味を少し薄めてから煮て下さい。
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