ダイエットは食べている量を減らさないことも大事です。しらたきを使って、カサは減らさずおいしく食べられる焼きそばです。
<調味料>
<トッピング>
しらたきは3cmくらいのぶつ切りにする。
豚肉は3cmの長さに切る。
キャベツは芯と葉を切り分ける。葉は食べやすい大きさにちぎり、芯は薄切りにする。
ニンジンは薄い短冊切りにする。
ピーマンは半分に切り、種を取り除き、5mm幅に切る。
シメジは石突きを切り落とし、ほぐす。
<調味料>の材料を混ぜ合わせる。
フライパンを中火にかけ、サラダ油小さじ1を流す。油が馴染んだら、卵を割り入れ、好みの焼加減で焼く。皿にとり、塩少々をふる。
(1)のフライパンにサラダ油小さじ1を入れ、干し桜エビを入れて炒める。
干し桜エビの香りが出てきたら、豚肉を入れて炒める。
豚肉の表面が白くなってきたら、ニンジン、シメジ、キャベツ、ピーマンの順に加え炒める。塩とコショウで下味をつけ、別の容器に移す。
麺と具材を分けて炒めることで、野菜から出る水っぽさをなくします。
(4)のフライパンに、しらたきを入れ、中火にして乾煎りする。
しらたきは水分が多いので、乾煎りをして、しっかり水分を飛ばすことがポイントです。
しらたきの水分がなくなったら、焼きそばの麺を加え、炒めながらほぐす。<調味料>の分量の半分を加え、麺と絡むように混ぜ合わせる。
(4)の野菜を加え、残りの<調味料>を加え、炒め合わせる。塩とコショウで味を調える。
皿に盛り、(1)をのせ、青のりをふる。
・味付けが面倒なときは、焼きそばに付属している市販の粉末ソースを使っていただいて構いませんが、桜エビやカレー粉、青のりなど、香りのよい食材をプラスすると、食べたときに満足感がでますので、ぜひ入れてみてください。
|
|
・ただカロリーを減らすだけだと、すぐにお腹がすいてしまうので、目玉焼きをのせ、良質のタンパク質をプラスします。タンパク質は食事誘発性熱産生が高く、食事をした後、安静にしていても代謝量が増大します。
|
|
・タンパク質を毎食取り入れることで、甘い物が食べたい、何か食べたい、という欲求を抑えることができるので、肉、魚、卵、大豆製品など良質タンパク質を毎食手のひら量程度食べるようにしましょう。
|
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |