大葉のさわやかな香りが広がる餃子です。ひき肉は粘りが出るまできちんとこねるとジューシーになりますよ!
<合わせ調味料>
<つけダレ>
大葉は軸が長ければ切り、葉を半分に切ってキッチンペーパーなどで水気を拭く。キャベツはみじん切りにする。白ネギはみじん切りにする。
キャベツは大きい葉なら1枚、内側の小さめの葉なら2枚使います。
ボウルに豚ひき肉と塩少々を入れ、粘りがでるまでしっかりとこねる。
塩だけで先にこねておくことで、肉汁を逃さずジューシーに仕上がります。
(1)に<合わせ調味料>の材料を入れ、さらによく混ぜる。
水分が多いですが、指を立ててしっかり混ぜると、ひき肉が水分を吸い、ポッテリとします。そこまで混ぜるのが美味しさのコツです。
(2)にキャベツ、白ネギを加え、混ぜ合わせる。
餃子の皮を手に取り、大葉を二つ折りにして1枚のせる。大葉の上に(3)のタネを大さじ1杯くらいのせ、皮のフチに水をグルッと薄くぬり、しわをよせながら包む。
フッ素樹脂加工のフライパンに、餃子を並べて中火にかける。底に焼き色が付いたら、餃子が1/4つかるくらいまで分量外の水を注ぎ入れ、強火にして蓋をし、約3~4分蒸し焼きにする。
水分がなくなったら蓋を取り、ゴマ油を少々流し入れ、底部分をカリッと焼く。焼き面を上にして器に盛り、<つけダレ>の材料をつけていただく。
・キャベツは塩揉みせずに使うと、キャベツの水分でジューシーに仕上がります。
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