<手打ちうどん>
<つけダレ>
<薬味>
<つけダレ>の干しシイタケはぬるま湯につけて柔らかくもどし、つけ汁はこして300ml取り置き、シイタケは石づきを落とし、細切りにする。(干しシイタケは刻み干しシイタケでもOKです)<つけダレ>を作る。鍋にシイタケ、シイタケのもどし汁、水を加えて強火にかけ、煮立てばかつお節を加える。再び煮立てば、少し火を弱め5~6分煮、酒、みりん、しょうゆ、塩を加え、更にそのまま3~4分煮て、キッチンペーパー等でこす。
ミョウガは縦半分に切り、更に縦に薄切りにしてサッと水に通し、水気を絞っておく。
貝われ菜は根元を切り落とし、3~4等分の長さに切る。
大根おろしは、軽く汁気を切る。
白ゴマはフライパンで軽く煎り、半分位すりつぶす。
ボウルに中力粉、塩を溶かしたぬるま湯を加え混ぜる。はじめはボソボソしているがある程度ひとまとめになれば、ボウルから出し、手のひらを使って体重をかけるようにこね、丸くまとめる。
抗菌のビニール袋に入れ、タオルで包んで20分以上そのまま寝かした後、袋を2重にして袋の中央に生地を置き、タオルにはさみ、足のかかとで踏みながらペッタンコにのばす。(前日から準備する場合は、冷蔵庫に入れて下さい。24時間位おいてもOKです)
袋から出して細長く三つ折りにし、さらに両端を内側に折り四角く形を整え、重なった部分を下にして、袋に戻してタオルにはさんで同様にかかとで踏む・・を3~4回繰り返し、再び折りたたんで袋に入れ、タオルに包んだ状態で10分以上寝かせる。
再び、かかとで踏んでペッタンコにのばし、平らな台に打ち粉(中力粉)をし、ビニール袋から出したうどん生地を色々な方向に麺棒でのばす。(薄くのばすと細めんに、厚めにのばすと太麺になります)
のばした生地にたっぷり打ち粉を掛けて、びょうぶに畳み、包丁でお好みの幅に切る。
たっぷりの熱湯に切った麺を入れ、時々菜ばしで混ぜながらふきこぼれない程度の火加減で7~8分くらいゆでる。ザルに上げ流水をかけ麺が冷めれば、流水でもむ様に洗ってヌメリを取り、よく水切りする。
<つけダレ>に<薬味>を入れ、うどんをつけて食べる。
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