広島県で作られる宴会料理で「びしゅなべ」「びじょなべ」と読みます。鶏もも肉、砂肝、豚バラ肉が入り、酒だけで煮て、味付けは塩コショウのみと特徴的な鍋。
<調味料>
鶏もも肉は3~4cm角に食べやすく切る。豚バラ肉は幅4~5cmに切る。砂肝は半分に切り離してから、5mmくらいにスライスする。
厚揚げは熱湯をかけて油抜きし、幅1cmに切る。白菜は根に近い白い部分を短冊に、葉の青い部分をザク切りにする。
ピーマンはヘタと種を取り除き、せん切りにする。ニンジンは皮をむいてせん切りにする。白ネギは斜め幅5mmにスライスする。エノキは石づきを取りほぐす。
鍋に<調味料>のゴマ油とニンニクを入れ、中火にかける。香りが出たら、鶏もも肉、砂肝、豚バラ肉を入れ、表面が白くなるまで炒める。塩、コショウをし、一度鍋から取り出す。
(1)の鍋に、厚揚げ、白菜、ピーマン、ニンジン、白ネギ、エノキを入れ、肉から出た水分と馴染ませる。
(2)の上に(1)の肉をのせ、酒を入れて蓋をして蒸し煮にする。
酒は水分蒸発が早いので、必ず蓋をしましょう。水分が少なかったら、分量外の酒を少し足します。
野菜が柔らかくなったら、仕上げに粗びき黒コショウを振る。卵を割りほぐし、お好みで鍋の具材を付けて食べる。
・もとは酒蔵のまかないとして食べられていた鍋。お酒は日本酒がおいしいですが、料理酒でも大丈夫です。アルコールが飛ぶので、お子様やアルコールの弱い方でも安心して召し上がれます。
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