焼き鳥はタレから手作りして、本格プロの味を再現!の軟骨が入ったつくねが特におすすめ!オーブンで焼けばジューシーに。
<ねぎま(はさみ)>
<つくね>
<合わせダレ>
竹串を水につけておく。
鶏もも肉は小さめのひとくち大に切り、酒をからめておく。
白ネギは長さ4cmに切る。
鶏皮はサッと熱湯でゆでて水洗いし、1.5×3cm位に切る。
鶏軟骨の一部は刻んでつくねに練り込みます。
<つくね>の材料をしっかり混ぜ合わせて8~12個に丸め、熱湯に入れてゆでザルに上げる。
スライスチーズは半分に切る。
大葉は軸を切り落とし水洗いする。
キャベツはザク切りにし、水洗いして水気をきる。
レモンは4つに切る。
<合わせダレ>の材料は小鍋に合わせて中火にかけ、煮立ったら弱火にして1~2分煮詰める。
オーブンを250℃に予熱する。
<ねぎま(はさみ)>は、竹串に鶏もも肉、白ネギを交互に刺す(鶏もも肉が残った場合は鶏もも肉だけ刺して下さい)。鶏皮は半分に折って竹串で刺し、鶏軟骨も竹串に刺して、塩を振る。<つくね>も2~3個を竹串に刺す。
オーブンの網に薄くサラダ油をぬり、鶏皮と鶏軟骨を並べる。(1)の<ねぎま(はさみ)>、つくねの竹串は<合わせダレ>につけながら網に並べ、表面においしそうな焼き色がつくまで10~12分焼く。
焼き上がった<ねぎま(はさみ)>の4本はチーズをのせ、チーズが溶けたら大葉で挟む。器にキャベツを盛り、串を盛り合わせてレモンを添える。
・つくねのゆで汁はこすとスープとして使えます。すぐに使わない場合は、小分けにして冷凍しておくと便利ですよ。
|
|
・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
|
|
・竹串の手で持つ部分にアルミホイルを巻くと竹串が焦げません。
|
|
・串によって焼き時間が違いますので、時々焼け具合を確認し、焼けていたら取り出してください。
|
|
・タレをつけて焼いた串は、途中何回かタレをつけるとおいしいですよ。
|
|
・今回はねぎま、つくね、鶏皮、軟骨、大葉チーズの5種類を作ります。
|
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |