一人478kcalの献立。新鮮なタケノコが手に入ったらぜひ。鶏団子からダシが出て上品な煮物に、ご飯より具が多い混ぜご飯。噛む回数が増え、ダイエットに最適です。
<鶏団子>
<合わせだし>
<タケノコの混ぜご飯>
<混ぜご飯の具>
<調味料>
<鶏団子>の材料の準備をする。白ネギはみじん切りにする。水煮タケノコ(穂先)は縦6等分に切る。ワカメは水でもどし、水気をきる。
タケノコの下の部分は混ぜご飯で使います。上から2/3くらいのところで切り分けましょう。
<タケノコの混ぜご飯>の材料の準備をする。ニンジンは皮をむく。ニンジンと水煮タケノコは5mm角くらいの角切りにする。ミツバは根を切り落とし、ザク切りにする。
油揚げは熱湯をかけて表面の油を落とし、ニンジン等に合わせて5mmの色紙切りにする。板コンニャクは熱湯でゆででアク抜きした後、5mmの角切りにする。
シイタケは分量外の水につけてもどす。柔らかくなったら取り出し、石づきを切り落としてみじん切りにする。
もどし汁は煮汁に使うのでとっておきます。水につけ冷蔵庫で1時間くらいでもどるので、早めに準備しましょう。シイタケをもどす時間は調理時間に含まれません。
<鶏団子>を作る。ボウルで<鶏団子>の材料をよくこね、片栗粉を加えてさらによく混ぜ合わせる。
小さめの鍋に<合わせだし>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら火を弱め、<鶏団子>をスプーン等で小さめのひとくち大にまとめ、落とし入れる。
スプーンを2本使い、形を整えます。
水煮のタケノコを加え、落とし蓋をして中火で煮る。10分程度煮たら火を止め、30分くらい置いて、味を含ませる。器に盛り、ワカメを添える。
落とし蓋がない場合はアルミホイルを鍋の形に整え、お箸で数か所穴をあけ、具材にかぶせましょう。
<タケノコの混ぜご飯>を作る。小鍋にゴマ油を熱し、水煮タケノコ、ニンジン、シイタケ、板コンニャクを中火で炒める。
<調味料>の材料と油揚げを入れ、混ぜながら中火で煮る。汁気がなくなるまで煮たら、炊きたてのご飯と混ぜ合わせる。器に盛り、ミツバを飾る。
・お米の洗い方。ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。
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