<調味料>
お米、もち米は合わせて炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。
エンドウ豆はさやから出し、サッと水洗いして塩をまぶしつける。
昆布はぬれ布巾で汚れを拭き取る。
桜の花の塩漬けは水に放って花が開くまでそのまま置き、水気を絞って軸を切り落とし、花を1輪ずつに分ける。
熱湯に塩でまぶしたエンドウ豆を入れ、サッとゆでてザルに上げる。
<ポイント> 表面をサッと塩ゆですることでエンドウ豆の生臭さを取ることができます。ゆですぎには注意、風味がゆで汁に出てしまいます!
炊飯器に洗った合わせ米を入れ、<調味料>を加える。分量までの水を足して豆を加え、昆布をのせてスイッチを入れる。
<ちょっとヒント> 炊き上げてから時間をおいて食べる場合(翌日など)は、昆布を入れない方が良いですね。昆布を入れて炊くと味に深みが出て美味しくなるのですが、痛みやすくなります。
炊き上がったら昆布を取り出し、桜の花を散らして10分蒸らす。しゃもじでご飯と炊飯器の間を1周し隙間を作って、底から持ち上げるようにふんわり混ぜ、お茶碗によそう。
<ポイント> 混ぜ過ぎるとねばりが出て、お餅の様になってしまうので、ざっくり混ぜて下さいね。
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