素材のひとつひとつがおいしい、ほっとする日本の味。
<煮汁>
鯛切り身は身の厚い部分に、切り込みを入れる。
水煮タケノコは穂先と根元に切り、穂先は縦くし切りに、根元は厚さ5mmの輪切りにして、大きい場合はさらに2〜4つに切る。
フキは鍋に入る長さに切って水洗いし、塩をかけて板ずりする。たっぷりの熱湯に塩ごと入れ、煮立ったら水に取り皮をむいて食べやすい長さに切る。時間がない場合は水煮のフキを使ってもいいですね。
熱湯に鯛の切り身を入れ、すぐに網ですくい出して水に取り、汚れを取る(生臭みを取るためです)。
鍋にだし汁、<煮汁>を入れて一煮立ちさせ、鯛を並べ入れ、クッキングシートやアルミホイルで落とし蓋をして強火にかける。煮立ったら火を少し弱めて水煮タケノコを加え、15~20分煮含める。
フキを加えひと煮立ちしたら火を止め、食べる直前までそのまま置いておく。器に鯛、水煮タケノコ、フキを盛り合わせる。木の芽をサッと水洗いして軽く水気を拭き、手のひらにのせて空気で木の芽をたたくようにポン!と手を打って、香りを立たせ器に添える。
・板ずりとは、材料をまな板にのせ、塩をたっぷりと振り、両手のひらで押さえながら転がすことです。キュウリを色よく仕上げるためやオクラの繊毛を取るためなどにも板ずりをします。生で食べる場合は、板ずり後水洗いして使います。
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