ピリ辛のタレがたっぷりしみ込んだカツは冷めてもおいしい!
<衣>
<ピリ辛ダレ>
豚ロース肉は脂身と赤身の境を、包丁の先で数カ所切り込みを入れて、まな板に置きラップをかける。肉叩き、またはビン等で叩き、元の豚肉の2.5~3倍の大きさ位までのばす。ラップを取り、手で押しながら元の大きさ位の形に整える。
<衣>の卵はよく溶いておく。
水菜は水洗いして根元を切り落とし、長さ3cmに切る。
プチトマトはヘタを取って水洗いし、縦半分に切る。
揚げ油を170℃に熱する。
<ピリ辛ダレ>の材料を混ぜ合わせる。
豚肉の両面に塩コショウを振り、全体に薄く小麦粉をつけ、<衣>の溶き卵、パン粉を順につける。
170℃の揚げ油に静かに入れ、ジュワジュワといっていた泡がシュワシュワと小さな泡になり、おいしそうなキツネ色になったら油から上げ、油をきる。
温かいうちに<ピリ辛ダレ>に(2)のトンカツをくぐらせる。丼にご飯をよそい、残った<ピリ辛ダレ>をかける。水菜を広げ、食べやすい大きさに切ったトンカツをのせ、プチトマトを添える。
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