みんな大好き!定番の唐揚げ。長時間かけて調味液に漬け込むと、鶏肉が柔らかくビックリするほどジューシィに仕上がります。
<漬け込み汁>
<衣>
鶏もも肉は、身の厚い部分を包丁の先で刺して火の通りをよくし、少し大きめの削ぎ切りにする。
鶏もも肉の厚みを均等にして、熱の通りが均一になるようにするためです。
ボウルに<漬け込み汁>の昆布以外の材料を入れ、塩ときび砂糖が溶けるまで混ぜる。昆布と鶏もも肉を加え、ラップで落とし蓋のように密着させ、冷蔵庫で一晩置く。
抗菌袋に入れても良いです。漬け込む時間は調理時間に含まれません。
鶏もも肉を<漬け込み汁>から取り出し、水気をきる。揚げ油を170℃に予熱する。
しっかり水気をきらないと<衣>がダマになります。粉類を薄く全体にまぶすための大事なポイントです。
抗菌袋に<衣>の材料を入れ、混ぜ合わせる。鶏もも肉を入れ空気を入れて膨らませたら口を閉じ、大きく振って鶏もも肉全体に粉をまぶす。
鶏もも肉の皮で包むように、肉をクルリと丸め、170℃の揚げ油に入れる。時々返しながら中まで火を通し、最後に強火にしてカラッと揚げる。レタスと共に器に盛り、レモンを添える。
鶏の皮を外側にすると、外はカリッと中はジューシィに揚げあがります。
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