サバは身の厚い部分に切り込みを入れ、両面に塩をふる。
手に塩を持ち、20~30cm位上で指の隙間から塩を落としながら、裏表全体にまんべんなく振り掛け、10分置く。(『ふり塩をする』といいます)
キュウリは薄い輪切りにして塩少々をからめて10分置き、水気が出てくれば、水でサッと洗い、水気を絞って、作り置き甘酢、柑橘汁、しょうゆをからめる。
グリルの受け皿にお湯をはり、焼き網をセットして3~4分中火で予熱しておく。(上火タイプのグリルです)(オーブンの場合は220℃、12~15分に予熱しておく)
焼き網に薄くサラダ油を薄く塗り、サバの皮を上にして、盛り付けた時に上になる側から弱火で、7~8分焼き(表面に焼き色が付くくらいまで)、ひっくり返し5~6分同様に焼き色が付くまで焼く。
器に焼きサバを盛り、汁気を少し絞った<キュウリの酢の物>を添える。
<ちょっとヒント>
・生魚は身が厚いもの程、塩をした後少し置いて水分をだす方が、崩れずに焼きやすいです。アジなど1尾焼きの場合は20分くらい置くのをお勧めします。 |
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<ちょっとヒント>
・皮面を最後に返してもう1度1~2分焼くと、皮がパリッと焼けて美味しいです。 |
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