食べたくなったら即、お湯に昆布をつけて。1時間で昆布だしをひけば、あとの工程は簡単。だし香るつけうどんをおうちでも!
<うどんだし>
<うどんだし調味料>
<だしの具>
<うどんの具の調味料>
<うどんだし>の材料の水を鍋に入れ、60℃から70℃になるまで加熱する。昆布を入れて火を止め、1時間置く。
昆布だしを引く時間は調理時間には含まれません。
<だしの具>の豚バラ肉は食べやすい大きさに切る。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、横半分に切ってから幅1cmの短冊切りにする。
<だしの具>の白菜は横1cm、縦5cmの短冊切りにする。シメジは石づきを取り、ほぐす。白ネギは斜めにスライスする。
<うどんだし>の鍋から昆布を抜き、強火にかける。沸騰する前に火を弱火にし、かつお節を入れる。2分たったら火を止め、布巾やキッチンペーパーでこす。
鍋に(1)と<うどんだし調味量>を入れ、中火にかける。ひと煮たちしたら火を止める。
ここで味見し、塩で味を調えましょう。
別の鍋に<だしの具>の豚バラ肉を入れ、中火にかける。豚バラ肉から脂が出たら、油揚げ、白菜、シメジ、白ネギを加え、炒め合わせたら蓋をし、白菜が柔らかくなるまで蒸し煮する。
(3)に<うどんの具の調味料>を加え、汁気がなくなるまで煮含める。
うどんは熱湯でサッとゆでてほぐし、ザルに上げる。冷水に放って冷たくしめ、しっかり水気をきる。
丼に(4)を入れ、(2)のうどんだしを注ぐ。別の器にうどんを盛る。冷たいうどんを熱々のうどんだしにつけていただく。お好みで七味唐辛子をかける。
・あたたかいうどんでも美味しく召し上がれます。
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