シンプルな美味しさが魅力の、鮎の塩焼き。焼き方のコツを紹介します。オーブンで手軽に焼きあがるのでおすすめです。
鮎は包丁の先で軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水で洗い、水気を拭き取っておく。
口から長めの竹串を刺し、裏側の腹の中程にに串を出し、表側に串を見せない様にして尾の上へ、と縫う様にして串をうつ。
オーブンを220℃12分に予熱しておく。
串をうった鮎は、ヒレと尾に多めの塩(化粧塩)をし、全体にもまんべんなく軽く塩を振っておく。
化粧塩は焼き上がりを美しく見せる他に、ヒレや尾が焦げるのを防ぐ効果があります。
220℃のオーブンに入れ、約12分焼き上げる。熱いうちに串を回しておき、少し冷めてから、串を抜く。
・手に入れば、タデの葉を一緒に盛り付けると、目でも夏を味わえますね。そしてやっぱり鮎にはタデ酢。
|
・タデの葉1束分をちぎってすり鉢ですりつぶし、ご飯大さじ1を加えよく混ぜ合わせ、酢100mlを加え更によく混ぜ合わせる。市販品では瓶に入って売っていますよ。
|
・オリーブ油をかけるのも意外にいけます。少し酸味も欲しいなあという方はオリーブ油とバルサミコ酢を少々かけるのも美味しいです。
|
Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved. |