<キャベツのゆでスープ>
<スキムミルクソース>
<スキムミルクソース>を作る。鍋にバター10gを入れ中火にかける。バターが溶ければ少し火を弱めて薄力粉を加え、木べらで粉っぽさがなくなるまで焦がさないように炒める。
クツクツしてくれば、水で溶いたスキムミルクを一気に加え、木べらでよく混ぜる。
泡立て器に持ち替え、火を少し強くしてよく混ぜ合わせ、トロミがついてくれば火を止める。(牛乳で作っても美味しいですが、今回はさっぱりとスキムミルクで作ってみました)
キャベツはザク切りにして水洗いする。
両面に塩コショウしたサーモンは薄く小麦粉をまぶしつける。フライパンにバターを中火で煮溶かし、サーモンを両面薄く焼き色がつくまで焼く。
サーモンに厚みがある場合は蓋をして蒸し焼きにすると、中まで火が入ります。最後に火を強めて焼いて、中はしっとり、外はパリッと仕上げます。
<キャベツをゆでるスープ>を鍋に入れ、固形ブイヨンを煮溶かし、ザク切りにしたキャベツを加え、キャベツがしんなりすればザルに上げ、ゆで汁をしっかり切る。
器の中央にキャベツをのせ、<スキムミルクソース>を掛け、1のサーモンをのせ、ドライパセリを振る。
<ちょっとヒント>
・バジルペースト等が保存してあれば、ドライパセリの代わりにソースに3~4ヶ所落としアクセントにしてもレストラン風になります。おもてなしには、サーモンを少し大きめのひとくち大に切り、器の中央縦長にキャベツをのせます。<スキムミルクソース>をキャベツのまわりに流し、サーモンをキャベツの上にのせ、更にサーモンにバジルペーストをのせてもいいです。また、ソースの上にバジルペーストを点に落とし、菜ばしでバジルをのばして模様にし、サーモンにはイタリアンパセリやセルフィーユ(チャービル)をのせても! |
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