こねた小麦粉を延ばしちぎった生地「はっと」をみそやしょうゆの鍋で仕上げた宮城県の郷土料理。美味しすぎて米を作らなくなるからご法度とされたのが名前の由来。
<かつおと昆布のだし>
<はっと>
<かつおと昆布のだし>を作る。ぬるま湯に昆布を入れ、1時間以上置く。昆布を取り出し、沸騰直前まで温めたらかつお節を入れて2分置き、ザルでこす。
ぬるま湯の温度は60~70℃くらいが最適です。昆布を漬けておく時間は調理時間に含まれません。
<はっと>を作る。ボウルに小麦粉を入れ、水を少しずつ加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。ラップにくるみ、冷蔵庫で30分寝かせる。
寝かせる時間は調理時間に含みません。
豚バラ肉は幅4~5cmに切る。大根、ニンジンはそれぞれ皮をむき、イチョウ切りまたは半月切りにする。ゴボウは皮を包丁の背でこそぎ、ささがきにして水につける。
シイタケは石づきを取り、幅5mmにスライスする。白ネギは斜め幅5mmにスライスする。
鍋に大根、ニンジン、ゴボウ、<かつおと昆布のだし>を入れ、中火にかける。沸騰したら火を弱め、野菜が柔らかくなるまで煮る。
(1)に豚バラ肉としょうゆを加え、ひと煮たちしたらアクを取る。
<はっと>をひとくち大に切り、指で薄く伸ばしながら(2)の鍋に入れる。
1枚ずつ入れないとくっついてしまうので注意してください。
<はっと>が白っぽくなって火が通ったら、シイタケと白ネギを加え、みそを溶かす。油麩を加え、温まったらできあがり。
・<かつおと昆布のだし>は市販のだしの素やだしパックでも代用できます。塩分が含まれているものがあるので、味見をしながら、しょうゆやみその分量で調整してください。
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