甘くてホッと落ち着くスープです。おなかを温める効果のあるカボチャで、冷房による冷えやだるさを緩和します。
カボチャは種とワタをとって1cm角に切る。
キャベツは1cm角に切る。
玉ネギは粗めのみじん切りにする。
サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、長さ1cmに切る。
プチトマトはヘタを取り除く。
ニンニクは縦半分に切って芽を取り、みじん切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。
鍋にオリーブ油、ニンニクを入れて強火にかけ、香りがたってくればベーコン、カボチャ、キャベツ、玉ネギを加え炒め合わせる。
野菜がしんなりしたら水と固形スープの素を加え、煮たったら火を弱めて10分煮込む。
サヤインゲン、プチトマト、ショートパスタを加え、袋の指示通りの時間煮て、塩コショウで味を調える。
器に盛りつけ、粉チーズを振る。(ヒント)出かける前に下準備と作り方(1)、(2)を済ませておくと便利です。
・[カボチャ]夏が旬のカボチャ。夏野菜には体を冷やすものが多いですが、カボチャはお腹を温めて、“気”を補い、消化・吸収を促進します。だるい時にぴったりの食材です。
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・[キャベツ]胃腸の働きを助けます。“食べる胃腸薬”とも言われ、胃もたれや胃痛に効果があります。
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・[サヤインゲン]お腹を温めて、“気”を補い、消化・吸収を促進します。 利尿作用があり、むくみにもよい食材です。
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