餃子の皮も手作りで! もちもち食感がおいしいですよ。
<餃子の皮・約24枚>
<タネ>
<合わせ調味料>
<水溶き粉>
<つけダレ>
<餃子の皮>の生地を作る。1 粉類と塩を合わせてボウルに振るい入れ、ぬるま湯を入れながらひとまとまりになるまでこねる。2 半分に分け、太さ3cm、長さ20cmくらいの棒状に成形し、ビニール袋に入れて20分以上寝かせる。
<タネ>の準備をする。エビは殻と背ワタを取り、細かく刻む。 キャベツはみじん切りにして塩でもみ、約10分置いてきつめに水気を絞る。ニラは細い小口切りにして塩でもみ、水気を絞る。白ネギは縦に6本位切り込みを入れ、みじん切りにする。
<水溶き粉>の材料は混ぜ合わせておく。
ブロッコリーはサッとゆでてザルに上げておく。
<タネ>を作る。ボウルに豚ひき肉、エビ、キャベツ、ニラ、白ネギ、<合わせ調味料>の材料をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫に入れておく。
<餃子の皮>を作る。寝かしておいた生地の1本を12等分に切る(24個)。カットした面に片栗粉をからめ、その面を上にしておき、手のひらで丸くつぶし、麺棒で直径8cmくらいに伸ばす。片栗粉をつけながら重ねておく。
(2)の<餃子の皮>に、(1)の<タネ>を大さじ1位のせ、皮の縁に水をグルッと薄くぬり、しわをよせながら包む。底になる部分に片栗粉をつけておくと、くっつきにくいですよ!
餃子は作ってから時間がたつと水分が出てくっつくので、乾いた布巾やキッチンペーパーの上に薄く片栗粉を敷いて並べ、皮が乾かないように上からも布巾をかけておいて下さい。餃子を作った日に食べない場合は、作ってすぐラップに包んで冷凍にしておけば保存もききます。揚げたり、スープに入れたりしてもOKです。
フライパンにサラダ油をひいて餃子を並べ、中火にして底の部分がこんがりと焼けるまで焼く。
餃子が1/4つかるくらいまで熱湯を入れ、強めの中火にかけて煮立ったら、蓋をして弱めの中火で約4分蒸し焼きにする。<水溶き粉>を加え、蓋をして少し火を弱める。
水分がほとんど無くなり、チリチリ音がしてきたら、蓋を取り、分量外のサラダ油大さじ1/2、ゴマ油大さじ1/2を加え、パリッと焼き上げる。焼き面を上にして盛りつけ、プチトマト、ブロッコリーを添える。<つけダレ>をつけていただく。
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