トウモロコシの自然の甘みをぜひ味わって下さい!
トウモロコシは生のまま、包丁で粒を削ぎ落とす。ミツバは水洗いし、軽く水気をきって根元を切り落とし、長さ4cmに切る。揚げ油をフライパンに3~4cm位の深さ入れ、170℃に予熱し始める。
ボウルにトウモロコシ、ミツバ、<衣>の小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダー、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、水を少しずつ加えながら、かろうじてまとまるくらいにゆるめに混ぜ合わせる。
(2)をスプーンですくって170℃の油の中へ落とし、固まったらひっくり返して、両面色よくサクッと揚げる。器に盛って塩を添える。(ヒント)揚げ油に入れてすぐは広がりますが、固まるまで網等でまとめると、揚げている間にひとつにまとまります。
・<おばんざいのおもいでばなし>なんば?って、トウモロコシの事です。塩ゆでしただけのなんば、夏祭りの屋台で売っている香ばしいおしょうゆの誘惑に負けそうになる、炭火で焼いている焼きなんば、バターで炒めて塩を振ったバター炒めなんば、いろんな食べ方がありますが、ミツバと合わせてサクサクに揚げたなんばもおいしいですね。なんばの黄色とミツバの緑がきれいな サクサク揚げです。ミルびき岩塩をかけて食べる熱々のサクサクなんば(ビールと合わせて)、危険なほどいくらでも食べられるのは私だけでしょうか。
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