梅シロップの作り方をプロが伝授。梅のほのかな香りが広がります。冷水はもちろん、炭酸水や焼酎で割っても。かき氷にかけてもおいしいですよ!
保存ビンは熱湯消毒をするか、アルコールできれいに拭く。上白糖は2等分に分けておく。半分は袋に入れつけ込みより3日後に加える。
青梅は水につけ、1個ずつきれいに水洗いしきれいな布巾またはキッチンペーパーにのせる。
きれいな乾いた布巾かタオルで青梅を1個ずつやさしくていねいに拭く。
小さな容器にホワイトリカーを少量取り出しておく。きれいな布巾またはタオルで青梅をもち、竹串の先をホワイトリカーにつけながら、青梅のヘタを取り、果汁が早く出るように梅の1部をステンレスのきれいな包丁で少し切る。
保存ビンに(1)の青梅、上白糖を交互に入れてつけ込む。つけ込み後毎日何回かビンを返して梅と砂糖をなじませ、早く水が上がってくるようにする。
つけ込みから3日後、残りの砂糖を加え同様にビンを返して混ぜ合わせる。砂糖が溶ければ、梅は取り出し、シロップはキッチンペーパーでこしながらホーロー鍋に入れ、中火にかけシロップの表面が動くくらいの火加減で15分殺菌する。
シロップの粗熱が取れれば熱湯消毒したビンに移し冷めれば冷暗所または冷蔵庫で保存する。
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